アラビアのロレンス
を初めて観てみる。
4時間弱の長い映画。
これを1.5倍速で観る。
戦争の映画かな。
あまりピンと来ていない。
砂漠は大変だ。
断捨離しよう
前回のエントリーから全然ミニマリスト化は進んでいない…。
…が、自宅にあるCDとか本とか書類とかのモノは物理的に溢れていて、部屋を狭くし、快適さを奪っている…。
それに、PCの外付けHDD(2TB×4台)も映画やらドラマやらいろいろなファイルが
溜め込まれて、容量が少なくなってきている…。
そして体についた脂肪も、僕から俊敏な動きを奪っている…。
余計なものがなくなれば快適になることがわかっているのに、どうしてモノが処分できないのか。
処分しようとすると、惜しくなっちゃうからかな。
だが、そのままでは何も変わらないので、処分をしたものをこのブログに記録していくことにしよう。
まずは片づける時間を作るために、放っておくと毎週行ってしまいそうなゴルフの回数を月3回までに制限しよう。
とりあえず、そんなささやかな行動が変わる一歩になればと思う…。
ミニマリスト
最近グッとくる言葉、ミニマリスト。
ぼくは幼少のころからお金があまりない生活を送ってきたせいか、あまりモノを捨てられない性格だ。
世の中の役に立たない仕事をしていると、世の中の役に立たない社内資料もアクサンあるのだけれど、そんなものもなかなか捨てられない。
まあ、そんなわけで、会社ではお局様たちに「ロッカーが汚い」とののしられ、自宅では荷物で足の踏み場もなくなったりする。
獣道ができたりもする。
だが、こんなことではいけないと思っている!
特に最近のミニマリストブームに乗っかり、必要ないと判断したものは、メルカリで売るか、捨てたいと思っている。
モノを捨てて行って、部屋も心も広くなるといいなと思っている!
がんばりまーす!
購買部の人の話
先日購買部の人と話をする機会があったが、ぼくにはいまいち理解できないことを言っていた。
曰く、今、ある特定の取引先からある条件で多額の発注をすると、後日キャッシュバックがある
契約があるのだが、他の取引先についてはそれをちょっとチューニングして多額の発注をしたら
ポイントがたまって後々の発注の時に割引で買えるような条件の契約をしていくという話だった。
ぼくはその話を聴いたときちょっと混乱した。
だって、現金が入ってくるのが一番じゃないか。
額は大きくないかもしれないけど。
だけど、ちょっと考えてみた。
どうしてこんなことがいいという発想になるのか。
思いついたのはこういうことだ。
購買部でよくやっているかどうかの指標の一つに、どれだけ安く買ったかというものがある。
だから、キャッシュバックされるより、ポイントをためて値引きに充当するほうがこの指標の達成度がよくなる可能性があるということだ!
つまり部分最適志向がすごいぜ、ということだ…。